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Wed 2008 | トラックバック(-) | コメント(-)

向日神社参道

カテゴリー: 京都府

向日神社参道

木々に囲まれた一直線の長い参道がとても印象的だった。まるで何かに吸い込まれるような、そんな不思議な感覚に陥る。

DATE:2007.6.10
LOCATION:京都府向日市 向日町

愛称:中筋通 (なかすじどおり)

カテゴリー: 京都府

愛称:中筋通 (なかすじどおり)

愛称でないほうの通り名は記述が無く不明。
寺社や白壁の蔵、長屋門など、随所に江戸時代を偲ばせる風情が見られる。ガイドブックに掲載されるような目立った箇所がなくとも、落ちつきのある、風情の残る閑静な入り組んだ路地はそれだけで散策に値する。

DATE:2007.6.10
LOCATION:京都府向日市 上植野町

石塀小路と紫陽花と

カテゴリー: 京都府

紫陽花と石塀小路

石畳と、群青色や鴇色が目に美しい“梅雨の風物詩”紫陽花。これらは相性の良い組み合わせのひとつであろう。
犬走りを彩る植物がある。住まう人々が意識しているのかどうかは別として、軒先のそれらに“町並みの意匠”を感じずにはいられない。そういった自然発生的な意匠には、困ったことに、どうにも目がない。

DATE:2007.6.10
LOCATION:京都市東山区 下河原町

夢見坂(八坂道)

カテゴリー: 京都府

夢見坂

映画「舞妓Haaaan!!!」の予告編にも登場するこの坂道。古くは「法観寺坂」と呼ばれていたとのこと。
両脇にはたくさんのお店が建ちならび、賑わいを見せている。電柱を目立たない位置へと配置するなど、景観への配慮に嬉しさを感じる。
予報より数時間早く、夕立にも似た強い雨が降り始めた。「雨の日の撮影はカメラも心配だしイヤだな。もう、帰ろうかな」と思ったけれど、そのまま帰るのもなんだか偲びがない。雨宿りをすること小一時間後、ようやく雨もあがり青空がのぞいてきた。ほんのり濡れた石畳を、足下に注意しながらカメラを携え歩いてゆく。

DATE:2007.6.10
LOCATION:京都市東山区 金園町

あさひ坂

カテゴリー: 京都府

あさひ坂

清水坂と茶わん坂(清水新道)とを繋ぐ、比較的新しい小径。朝日陶庵や「アートサロンくら」などのショップが並んでいる。このことから、坂の命名にはこの界隈に軒を構える清水焼の専門店「朝日堂」が関連していると予想される(未確認)。
そこかしこにあしらわれた陶器小物が目に楽しく、飽きがこない。また、眼下に広がる五条界隈の眺望も風情があって大変良い。

DATE:2007.6.10
LOCATION:京都市東山区 清水

ねねの小径

カテゴリー: 京都府

ねねの小径

ねねの道と石塀小路とを繋ぐ、圓徳院境内にある小径。霰(あられ)こぼしの路地や竹塀、灯籠など、和の意匠が柔和な雰囲気を醸し出している。
こぢんまりとした箱庭的な美しさとは、このことをいうのだろうか。そう自問してみた。

DATE:2007.6.10
LOCATION:京都市東山区 下河原町

阿間河滝町の坂 (上り)

カテゴリー: 大阪府

阿間河滝町の坂 (上り)

ふと坂を見上げると、いささか見覚えのある風景に出会った。先ほどの「阿間河滝町の坂」だった。同じ坂だと気が付かなかった原因はおそらく、印象的だった屋根瓦群が目に入らなかったことだろう。
坂上からと坂下からとでこれほどまでに見た目の印象が違うのかと少し驚く。

DATE:2007.6.8
LOCATION:大阪府岸和田市 阿間河滝町(あまがたきちょう)

阿間河滝町の坂 (下り)

カテゴリー: 大阪府

阿間河滝町の坂 (下り)

曲がりくねった坂々の中にあって、数少ない、直線的な坂道を発見した。勾配がかなりあり、ゆく道から家々の屋根へと手が届くほど〜といえば察しが付くだろうか。
見晴らしはかなり良く、眼下に広がる瓦屋根や長屋門が整然と並ぶ様は見事と言う他ない。

DATE:2007.6.8
LOCATION:大阪府岸和田市 阿間河滝町(あまがたきちょう)

安全圏

カテゴリー: 大阪府

安全圏

写真を撮ろうと近寄ると、塀を乗り越えてサササと逃げられてしまった。
佇むその場所は、おそらくネコの安全圏。「ここまで来れば大丈夫。ししし」とでも思っているのだろうか。

DATE:2007.6.8
LOCATION:大阪府泉佐野市 [秘匿]

とあるネコだまり

カテゴリー: 大阪府

とあるネコだまり

気持ちよくお昼寝中。
あ、起こしてしまいましたか。
これは失敬。

DATE:2007.6.8
LOCATION:大阪府泉佐野市 [秘匿]

その路地の向こう

カテゴリー: 大阪府

その路地の向こう

古い町並みの向こうに見える、新しいビル。
そのうち、その“新しいビル”を見て「ああ、懐かしいねぇ。あんな建物が昔あったよねぇ」なんて口にする日が来るのだろうか。

DATE:2007.6.8
LOCATION:大阪府泉佐野市 元町

のこぎり屋根と路地

カテゴリー: 大阪府

のこぎり屋根と路地


国産タオル発祥の地、泉佐野。最盛期には到底及ばないけれど、今でも、町中からガッチャンガッチャンと機織りの音が聞こえてくる。
“のこぎり屋根”とは文字通り「のこぎりの歯のような形をした屋根」のことで、工場などでよく見られる様式である。ただ、屋根がどうしてそのような形状になったのかがいまいちよくわからず調べてみると、「天面から自然光が安定して得られるというのが大きな理由」とのこと。特に天窓は北向きに取り付けられることが多く、その理由は「時間帯にあまり左右されず安定した光量が得られる」とある。照明器具があまり発達していなかった以前ならではの知恵ということか。現在では照明器具も発達しており、採光の問題で屋根にそのような形状を採るということはないようだ。
「ガチャ万景気」といわれた時代は過ぎ去り、繊維産業は急激に衰退しているという。それは町中の「のこぎり屋根の工場」が次々と消失している事実からも容易に見て取れる。
写真撮影中のこと。近くを通りかかったおじいさんが「時間止まっとるわ、ここは」とボソっと口にした。その言葉は良い意味なのか、それともそうでないのか、真意のほどはわからない。ただ、気に掛かる言葉ではあった。
古い町並みを「風情」と称して語ることや写真を撮ることは、もしかすると、ある種の責任を伴うのかもしれない。「無くなってしまうと寂しいだとか悲しいだとか、そういう言葉を安易に口にしてはいけないのじゃないか」。そう思ってしまう。

DATE:2007.6.8
LOCATION:大阪府泉佐野市 元町

ねねの道 (高台寺道)

カテゴリー: 京都府

ねねの道

秀吉の妻“ねね”にちなんで名付けられたというこの道は、御影石が敷き詰められ、とても落ち着いた様相を呈している。「この道は、そんじょそこらの道とは違いますえ」ということなのだろうか。たしかに実際、周辺の多少ごつごつした石畳の道と比べて格段に歩きやすい。
整然と敷き詰められた表面のなだらかな御影石と一直線に続く道が織りなす風情に、どこか安心感すら覚えるのはなぜだろうか。

DATE:2007.6.7
LOCATION:京都市東山区 下河原町

高台寺へと続く坂道

カテゴリー: 京都府

高台寺へと続く坂道

「ねねの道」から高台寺へと続く、緩やかな勾配の坂道。勾配の緩さとは裏腹に、段差の関係か、道を行くには多少骨が折れた。とはいえ急ぐ理由はないもので、ゆっくりと、踏みしめながら階段を上る。

DATE:2007.6.7
LOCATION:京都市東山区 下河原町

竹林と寺戸垣(てらどがき)

カテゴリー: 京都府

竹林と寺戸垣(てらどがき)

先の部分が内側に迫り出ている「寺戸垣」が特に印象的で、触るとチクチクとしていて痛い。つまるところ竹林に入り込めないような仕組みになっているわけだけれど、その機能性を保ちつつ景観も損なわないように配慮してある様は非常に好感が持てる。
竹林に目を向けると、そこかしこに竹の子の姿を見ることができる。たとえばその竹の子を見て「ああ、この竹の子は地面からニョキニョキっと生えてきたところを根本から切り取られて、収穫されて食卓まで来るんだ」と思うことは、とても大切なことだと思う。
シャキシャキとした触感の竹の子は好きだ。とても自分じゃアク抜きその他はできないけれど……。

DATE:2007.6.1
LOCATION:京都府向日市 物集女町

竹林と竹穂垣(たけほがき)

カテゴリー: 京都府

竹林と竹穂垣(たけほがき)

天気が良くなかったのは残念だけれど、むしろ、鬱蒼とした感じを満喫できて良かったのかもしれない。とはいえ、今度こそは晴れた日に訪れたい。きっと木漏れ日の映える美しい風景に出会えることだろう。

DATE:2007.6.1
LOCATION:京都府向日市 寺戸町

ざわめく木々と粗敷きの石畳

カテゴリー: 奈良県

ざわめく木々と粗敷きの石畳

見た目よりも勾配があるようにカラダが感じてしまうのは、おそらく、少し歩きづらい粗敷きの石畳がそうさせたのだろう。そんな折、振り返るとそこにはのどかさの漂う田畑や畦道、そして木々のざわめきがあった。思わず心を奪われてしまう。
同伴者が厠へ行っている間中、ここぞとばかりに、感じたままにシャッターを切り続けた。素人シゴトゆえに満足のいくものはこの一枚しか手にすることはできなかったけれど、心にはしっかりとその風景を焼き付けてある。それで十分だろう。

撮影地:奈良県天理市 中山

木漏れ陽に包まれて

カテゴリー: 奈良県

木漏れ日に包まれて

鬱蒼と茂る木々の隙間から零れる光の雨を身に浴びながら、舗装のなされていない道を行く。同伴者には「かまわず、そのまま先に進んでいてください。追いかけますから」と伝え、立ち止まり、写真を撮る。人通りはほとんど無く、撮影には申し分ないこの状況をことのほか愉しんだ。
ここだと思うポイントで無心にシャッターを切っていると、人通りがほとんど無いことも相まって、簡単に自分だけの世界に入れてしまう。
気が付けば同伴者の姿は遙か遠くにあった。結局は走って追いかけることになるのだけれど、実のところ、それも嫌いではない。急速に入り込んだ世界からは、同じく、急速に立ち去るほうが後腐れもなく後ろ髪を引かれないからだ。

撮影地:奈良県桜井市 三輪

ケモノミチ然

カテゴリー: 奈良県

ケモノミチ然

繁る木々が日差しを遮り、かと思えば陽の光が燦々と降り注ぐ変化に富んだ山あいの小径。ゴツゴツした、そんなケモノミチ然とした道をひた歩く。
このような狭い道で歩きざまにすれ違うことはとても困難で、その時はどちらかが立ち止まり「どうぞどうぞ」と道を譲ることがしばしあるだろう。右に避けると相手もそちらに、左に避けるとこれまたそちらに。あれよあれよで正面衝突。そうならないためにも、声掛けを心掛けたい。声とは心である。逆もまた然り。

撮影地:奈良県桜井市 三輪

歩きづらさは狙いか否か

カテゴリー: 奈良県

大神神社(三輪明神)

微妙な勾配とゴツゴツした石段、敷かれた小石のおかげで歩みが遅くなる。スタスタと歩くには少しツライ。そうなると必然的に一歩一歩を踏みしめる必要が出てくる。
ふと周りに目をやると、そこに木々のざわめきがあった。足場の悪さが気付かせてくれた、そのざわめき。しばらくココロを無にして見入った後、ふたたびゆっくりと歩み出す。

撮影地:大神神社/おおみわじんじゃ(奈良県桜井市 三輪)

角のある小径

カテゴリー: 奈良県

角のある小径

まっすぐに伸びる小径も好きだけれど、折れ曲がる、建物に遮られたそれも風情があってよい。その先にある風景に想いを馳せる楽しみがあるというのか、単純に、そういうことなのかもしれない。その先に、何かがある。そう思うだけで足取りが軽くなるというものだろう。

撮影地:奈良県桜井市 金屋

木漏れ陽と階段

カテゴリー: 奈良県

八坂神社 (奈良県桜井市 三輪)

天候に恵まれた、とある春の日。
鬱蒼と繁る木々を眺めつつ、今登ってきたばかりの階段を見下ろして少し清々しい気分になる。木々の隙間から差し込む光がとても良い感じで、緑の中に身を置くシアワセってのは、たしかにあるんだなぁと実感する。

撮影地:八坂神社(奈良県桜井市 三輪)
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